2008年3月27日木曜日

ネコミミをおさらいしてみた

世界の合言葉は森。こんにちは 森です。

最近じゃいただいた服を着っぱなしの、もはやおしゃれとは程遠い毎日です。だいたい2年半完全無料、家なし、AOなしの着ぐるみ姿で歩いてたぐらいだし。元の状態にまた戻ってきたような。

開き直ったところで 手持ちのネコミミ紹介をしようと思います。これならまあ一定水準以上かな・・・・・・というものだけ。いつもどおり顔が怖いのでできるだけネコミミとしっぽだけ見るようにするといいと思います。買い換えの参考にでもなれば。他にもすばらしい商品はあると思いますが もっていないもののレビューはしようがないので残念賞。
sculpted- いわゆるスカルプが使われているかどうかを示します。
scripted-スクリプト制御の有無を示します。
permission-パーミッションです。

Hybrid[slurl]
・値段:200L$ぐらい
・sculpted: yes(不使用のものもあり)
・scripted: yes (HUD-モーション、模様、色、しっぽの位置)
・permission- copy mod notrans

inworldのnekoの過半数はここの耳を愛用しているのじゃないかな。耳としっぽについているアクセサリーのバリエーションにはかなりの種類があり、sculptedのタイプもあります。お好みで。画像はcounter cultureというピアスをぶちぶち打ったタイプのもの。HUDによって制御できる箇所も多数。迷ったらここのを買えばいいと思います。みんなとおそろいになれます。それがいい点でもあり、悪い点でもあるのだけれど。

斜め横と後ろ。画像はノーマルプリムのタイプです。

他にHybridにはInu、Kitsune、Mouse、Usagiがあります。これはInu(耳はsculpted)。犬、人気ないけどかわいい。

Skinpop[slurl]
・値段:150L$ぐらい(耳しっぽセットで)
・sculpted: no
・scripted: no(しっぽは動きます)
・permission- copy nomod notrans

ことごとくたれ耳の店。両耳が一体化しているのも特徴です(つまり 片耳にだけ装着します)。耳は動かず、nomodで色の変更もできないけれど、安価で豊富なバリエーションが見つかります。アクセサリやアイテムをじゃらじゃらつけているタイプが多いので着こなしのポイントにもいいかも。画像はバレンタインデーのころ発売されたLove(pink)。じゃらじゃらはかなり少ない方です。各商品2色~4色のカラーバリエーションがあるみたい。ついでにいうとSkinpopは注射器モチーフのアクセサリーが満載です。

Outland Tech and Curious Relics[slurl]
・値段:耳480L$、しっぽ420L$
・sculpted:no
・scripted: yes (メニュードリブン-モーション、模様、色など)
・permission- copy nomod notrans

他のお店と比べるとかなり高い。でもこれさいしょに買ったネコミミなので、個人的な愛着があります。市場にネコミミがあふれる今となっては、価格に見合う性能を持っているとは言い難い品です。耳としっぽをタッチすることでメニューが開き、あれこれ操作できます。たまにしっぽのスクリプトがおかしくなって、ぐるんぐるん回りだしてとまらなくなります。好きなんだけど古いアイテムになっちゃったので、お薦めしづらいなぁ。悪くはないので、この耳の形が好きなら。あと 出費をいとわないなら。

Wynx's Whimsical Wonders![slurl]
・値段:耳しっぽセットで300L$弱
・sculpted: yes
・scripted: yes (HUD-モーション、耳の位置)
・permission- copy mod notrans

思いっきりつけ耳風のsculpted。丸っこくてかわいいです。このお店は結構穴場なんじゃないかな。色柄は買ったときのもの固定なので数種類の中からお好みのものを。画像はCalico(三毛猫)柄。しっぽの先の処理がちょっといい加減なのが不満です。HUDの機能は申し訳程度。mod可なので自分でアクセサリーを追加したりすると楽しそう。商品パネルが信じられないぐらいださいけれど耳の造形はよいです。

Hocico[slurl]
・値段:300L$ぐらい
・sculpted: yes(部分的)
・scripted: yes (メニュードリブン-emote)
・permission- copy mod notrans(違うものもあり)

横耳 しかもデフォルトの位置がかなり下。人間の耳の位置とほぼ同じで、他のネコミミとくらべると厚みがなくぺたんとした形です。ふさふさ毛の表現も独特で、これがかわいいという人もいれば ちり紙の切れっ端みたいでいやだという人もいるでしょう。耳の薄さに似合わずしっぽにはかなりボリュームがあって、小柄なAVだとちと大きすぎるかも。画像はKrispy white Set とかいう名前のものでした。セットにならない単品のしっぽが多く販売されています。いずれセットになるのかな。

いつも間違いだらけなので また違ってたら教えてください。なおします。
特に数字に弱いので 今回は価格にぜんぶ「ぐらい」をつけておきました。

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